楽園より

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くり抜いたかわいい布で
模った星たちが、夢を見せた

目を開けると目の前には夜空が拡がっていて
バスタブは宇宙船だった
鯨と目が合ったその瞬間、
シャワーヘッドからは金色の滴が、あふれて、こぼれて、おちた

食べかけた獏の背中
かじりついて、やめた

タイムマシンがあったなら
今すぐにでも君の元へ
飛んでいくのにな、あーあ

どこへでも行けるだろう、僕ら人間だもの
宇宙船かっ飛ばして、君の生きる星まで

「容易いさ。」

待っててね 「待ってるよ」
聞こえてますか? 「聞こえてますよ」
待っててね 「待ってるよ」
天の川から君を想うよ 君を想うよ…

混線した世界で僕らお似合いの服を着てパーティー会場に向かって
誰を探してるかもわからないけれども、両手を前に突き出してはうろうろしていた
泣いてもしょうがないことばっかりでどうにもならないことばっかりで
でもまだここに座って愚図言ってたい!そうやって
宇宙空間の中、ひとりぼっちで、じたばたじたばたじたばたして

「いくよ」

待っててね 「待ってるよ」
聞こえてますか? 「聞こえてますよ」
応答せよ、応答してよ、もうどうにでもしてよ 「いいよ」
待っててね、待ってるよ
僕の部屋の天の川から
君の星を見てる
君の瞳に恋している

応答セヨ、応答シテヨ、モウドウニデモシテヨ、イイヨ

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